鈴鹿に行く前にちらっと書いたのですが
2018年F1日本GPお目当の品
「F1速報 × ほぼ日手帳」
買いました!ついに私も「ほぼ日」デビュー!
何年も書いてきたF1の予定に加えて、今回はこのほぼ日手帳をこれでもかと使い倒せる
「F1手帳作り」をじっくり考えてみた!
なんならもう、人生初のF1手帳を2019年作ったろかな?
「F1速報 × ほぼ日手帳」の表紙など
さてさてこちらは大人気ほぼ日手帳のWeeksというタイプになります。
紺色のクラシックなお色で会社でも使えるねお父さん!
地図もついてた。
しっかり「白子駅」「鈴鹿サーキット稲生駅」も載ってるぜ!(名古屋近郊とは)
裏表紙はこちら
おお!!!ファミコンのF1思い出すわ!
サイズは2018年F1日本GPのパスと比べると分かりやすい。(わかんねーよ)
背表紙には「2019」の文字が打ってあるので年数並べると達成感ありそう!
(ほぼ日ユーザーさんのインスタ見るとよくわかる)
見返し、しおりも「F1速報 × ほぼ日手帳」特別仕様
「ソフト(イエロー)、スーパーソフト(レッド)」
「F1速報 × ほぼ日手帳」のスケジュール
メインとなるスケジュールの部分は通常のほぼ日weeksと同じです。
まず、2018(去年)2019(今年)2020(来年)のカレンダーを2Pで見ることが出来ます。
年間
イヤープランが書き込めます。
レースのスケジュール一覧が書けます。
月間(2018/12月〜2020/3月)
左端、下にメモやタスクを書くこともできます。
週間(2018/12~2019/12)
オーソドックスなレイアウト。
左ページは3等分出来るようにガイドも付いてます。
ページ下にはいろんな方の名言が載っていますが
マスキングテープの上からライコネンの俳句など、ドライバー名言を書こうと思います。
フリー(69ページ)
ウィークリーの最後には「メモに役立つ略語」が載っています。
フリーページの最初に表紙があり、目次を書くことも出来ます。
「F1速報 × ほぼ日手帳」の醍醐味
ここからが醍醐味。「F1速報 × ほぼ日手帳」だけの特別仕様がこちら。
F1世界選手権・歴代データ集
- ワールドチャンピオン
- コンストラクターズチャンピオン
- 優勝回数
- ファステストラップ獲得回数
- ポールポジション獲得回数
- 通算出走回数
細かいこれらのデータをじっくり、まとめて見たことがなかったので「おおー」と思った。
2019年用手帳なので、2018年チャンピオン決まったら自分で付け足そう。
(ルイスおめでとう!)
F1チーム情報/きょうは何の日?
「きょうは何の日?」では、ドライバーの誕生日やチーム、レースにまつわること、ドライバーの命日も書いてあります。
モニシャの誕生日まで書いてある(笑)
お気に入りのドライバーの誕生日にマーカー引いておこう。
10月7日「ルクレールが鈴鹿でいろはす飲んだ日」
10月22日「ライコネン記念日」
◯月◯日「俺たち」
など追記するスペースはないので、
データに追記するなら、付箋、もしくは紙をマスキングテープでノートの端に着け足し観音開きにして書き足す。
いや、普通にweeksの部分に書けばいいか。
F1開催サーキット/F1基礎知識あれこれ
サーキットのデータが掲載されています。
言語/時差/通貨/日本からのアクセス
情報まである。
自分の好きなコーナーやセクターを色付けしたり、思い出書いたり、
私は2019年の順位を書こうかと。
F1知識(レギュレーション)は、すでにタイヤの内容が2019年から変わるので注意。
手帳発売時期では、来年の変更がわからないので仕方ない。
観戦持ち物リスト/とっさの一言/プロフィール
F1観戦の持ち物リストが載っています。追記も可能。
持ち物リストの参考はこちらもチェック!
関連記事【F1日本GP鈴鹿観戦】リスト作成のための持ち物一覧
とっさの一言とは、いざ好きなドライバーに会えた時に使える言葉が載っています。
プロフィールにはF速仕様として
「好きなドライバー」「応援しているチーム」の記入も出来ます。
まとめ
「ほぼ日手帳」は大人気なんですが、
私は紙が薄いのと、お値段が高いので使っていませんでした。
まぁこうやってF1でホイホイされちゃった訳で(汗)
この手帳を人生最大にF1まみれにするべく今、手帳会議をやっています。
来年から使う予定なので、今後も
「F1手帳の作り方」として色々書いていきたいと思います。
他カテも入れていい?来年SGT行きたいんだ。
私のF1手帳は、元F1ドライバーも含めて書いていきますので!
だってよ、
アロンソ引退してこんなことしてどうするんじゃと(笑)
もうすでに、昔からやっておけば今頃本棚に歴史として並べられたのに!
と思っております。
なので、F1手帳やるなら早めの方がいいですよ!
さて、今後
どうなるのか見てみよう。