「F1日本グランプリ現地観戦で、どれぐらい歩くのか」
いやぁ、F1って「データどり」とかよく言うじゃないですか?
だから私もデータをとってみたわけです。
F1日本GP現地観戦期間中の歩数
というデータをまとめました。
今回は2018年と2019年を木曜~日曜決勝まで。
見る場所やサーキットに来るルートによっても違うのですが、
「どれぐらい歩いてるの?」という参考にしてもらえればと思います。
2018年のF1日本GP観戦の歩数
2018年の行動パターンはこうなりました。
- 四日市に泊まり、鈴鹿サーキットまでは白子駅からバスに乗る。
- 一人で観戦!
- 座席はB席
- 金曜日のフリー走行は、自分の指定席以外のとこで見る
- やること無くなったら、何度でもGPスクエアで、ぐるぐるグッズを見る。
一人で観に行きましたので、自由に行動出来ます。
2018年の歩数データはこのようになりました。
日程 | 歩数 |
10/4(木) | 12,288 |
10/5(金) | 11,465 |
10/6(土) | 13,076 |
10/7(日) | 12,360 |
合計 | 49,189 |
49,189歩
これが多いのか少ないのかはわかりませんが、2018年はGPスクエアとB席の往復なので、西と比べると少ないと思います。
土曜日が一番歩きました。ここでようやっと予選を見るためにB席まで移動。
予選後は、早歩きでGPスクエアに戻り、トークショーの待機。イベント中は座り地蔵となって、歩くより地べたに座る方がしんどいと感じた鈴鹿。
決勝日は店も周りきってるし、レースのみという感じなので、GPスクエアからB席の間を彷徨うぐらいでした。
なお日曜に帰宅GPも行なっているので、サーキット外の歩数も多く含まれます。
2019年のF1日本GP観戦の歩数
2019年は木曜日から決勝の日曜まで行きましたが、アクシデントがありました。
台風の影響により土曜日のスケジュール終日キャンセル。
これによって歩数にどう影響したのか。前年度の記録を上回れるのか?
2019年度の行動パターンはこうなりました。
- 四日市に泊まり、鈴鹿サーキットまでは白子駅からバスに乗る。
- 一人で観戦!
- しかし現地で多数のフォロワーさんに会う予定。
- 座席はR席
- 金曜日のフリー走行は、前年と違うとこで見る
- やること無くなったら、何度でもGPスクエアで、ぐるぐるグッズを見る。
- 遊園地で遊びたい!
去年と宿泊地や交通手段は変わらないのですし、R席ってことで去年のB席よりGPスクエアに近い。
去年は一人だったのが、2019年はフォロワーさんと現地で会い飲む仲に。
そしてフォロワーさんのキッズたちとアトラクションで遊ぶお約束をいたしました。
さて2019年の歩数をまとめました!
2018年と比べると以下のように。
日程 | 歩数 | 2018年歩数 |
10/10(木) | 10,449 | 12,288 |
10/11(金) | 19,450 | 11,465 |
10/12(土) | 114 | 13,076 |
10/13(日) | 12,662 | 12,360 |
合計 | 42,675 | 49,189 |
朝からサーキットに向かい、ピットウォークに行き、サイン会は外れるという去年と同じ展開に。
2019年はバスの最終ギリギリまで残りましたが、ほぼグラスタ下に居たのと、サイン会をスタンドで見ていたので、座ってることの方が多かったかも。
金曜のフリー走行では、D席(逆バンク、S字)あたりで観戦。そこからC,Bと周ってグラスタに戻るコース。
遊園地でも遊んだり、クローズギリギリまで。堪能しまくった。
台風の影響により、土曜のセッション中止、鈴鹿サーキットクローズ。
外は風と雨がひどく完全室内待機。
日曜は朝から予選〜決勝という過密スケジュール。
この日はもうR席とグラスタ下のみの範囲でしか歩いていない。去年同様、帰宅GPの歩数も含まれる。
まとめ
ここまでくるとますます西のデータが欲しくなるところ。
スーパー耐久になると、時間が長いし、激感ゾーンにも行くのであらゆるとこに出向いて写真撮ってます。
F1開催時は2022年久しぶりに「サーキットまで歩いて行った方が早い」という状況になったので、サーキット内でもこれだけ歩くということを頭に入れつつ、サーキットまでの徒歩パターンも考慮してください。
ちなみに歩数は、i Phoneのヘルスケアで調べてます。
このデータ採りはF1に限らず、他カテゴリーだったり、他サーキットでもやれるなぁと思うので、
みなさんも例えばF1ほぼ日手帳にメモするとか。
興味ある方はお試しあれ〜。